私の記憶の1ページ。

備忘録として書いていきます

安定期を迎えてから。

 

安定期(16週)を迎えつわりが終わっても、

私は慎重に行こうと思って22週が過ぎるまで

里帰りを続けた。

 

早産で生まれても、22週を超えていれば

救命措置で助けてもらえる。

 

裏を言えば、

21週未満だとお腹の中での発達が未熟で

生きられないと見なされ流産扱いとなり

見守られながら亡くなっていくということ。

 

助産師hisakoさんのyoutubeチャンネルで

そんな知識を手に入れてしまった私は、

 

22週を超えるまで絶対に安静にしないと、

早産になったらどうしよう。

 

そんな思いから旦那に了承をもらい、

22週に入るぎりぎりまで里帰りを続けた。

 

 

 

そして、つわり期間の里帰りを終え、

旦那との2人での生活に戻った。

 

そこからは不安になることもあったけど

相変わらずエンジェルサウンズで

心拍の音を聞いて安心して、

旦那と色々なアニメを見たりして

気を紛らせながら過ごしていった。

 

たまに不安すぎて妊婦健診以外で

助産院を受診したこともあったけど、

比較的穏やかな生活を送っていたと思う。

 

ただ、妊婦にお風呂掃除とトイレ掃除は

させたらあかんということは言えます。

純粋にしんどかった。お腹重くて。

 

 

 

 

助産院では分娩はできないため

妊娠32週を超えたら分娩ができる産婦人科

転院する必要がある。

 

私の地元では2つの総合病院の産婦人科しか

分娩ができる病院がなかった。

そのうちの一つの総合病院は、

友達が1年前に出産しており

色々良かったと聞いていたのと、

私が学生時代に歯科口腔外科で

よく通った馴染みのある所だったから

そこにした。

 

そして、妊娠36週を超えたら

妊婦健診が1週間ごとになることを

知っていたため旦那の仕事の事情と

私達の家計事情を考えた結果、

 

妊娠34週頃からの里帰りを決めた。