私の記憶の1ページ。

備忘録として書いていきます

妊娠発覚。

 

私は2024年1月24日に男の子を出産し、

初めての育児に奮闘するママである。

新米ママほやほやだ。

 

どうしても、妊娠から出産、そして

子供を育てていくにあたって記憶から

消えないうちに文章に残しておきたかった。

完璧に自己満である。

それでも、参考になるからとか

そういう理由でいいので興味のある人は

ぜひ読んでほしい。

 

私が妊娠に気づいたのは

2023年5月下旬に入った頃。

 

毎月来る生理の出血の量が明らかおかしい。

 

私は割と出血量は多い方だと思っているんだが

1〜2日目なのに生理最終日並みの量しか

出血してない。

3日目も4日目も5日目もだ。

おかしい。6日も経てば出血すらでなくなった。

 

妊娠したら着床出血が出る場合があることを

知っていたため、着床出血と疑った。

 

5日目辺りで夕食時に旦那に話す。

妊娠したかもしれない。

 

でも正直、旦那のリアクションは

あまり覚えていない(笑)

そこまで悪いリアクション

じゃなかったからかな、、、笑

 

 

それから次の週の月曜日。

夕方にドラッグストアに行き

妊娠検査薬購入して

帰ってきてすぐ試してみた。

 

陽性。

 

そのあと割とすぐ仕事から帰ってきた旦那に

やっぱり妊娠だと伝える。

 

その日の夜、私は実母に電話して

妊娠したっぽいことを伝えて、

どこの産婦人科がいいか相談した。

 

それが私の妊娠発覚だった。

 

 

元々旦那は子供は絶対欲しいと

付き合いたての頃から言っていたし、

私自身は絶対欲しいではなかったけど

欲しくないわけではなく、

むしろ旦那の夢を叶えてあげたいという

思いの方が大きかった。

 

だけど、私達はちょうど旦那の地元で

中古の一軒家を購入して引っ越ししたばかり。

 

引っ越し費用でかなり出費が多かったから

これから私もバイトで頑張って

家計を安定させるぞと意気込み、

 

バイトを探して受かって

働き始めたばかりだった。

 

お金、大丈夫かな、、、、

 

 

でも生まないという選択肢はなかった。

 

せっかくお腹に宿ってくれたこの命、

大人の都合で失いたくない。

 

私達を選んできてくれた命。

 

私達は不安はありながらも

生むことを迷いなく選んだ。